贈り物のマナー
基本のルール(1)
贈る側が気をつけたい基本ルール
■ 贈り物は、持参の方がよいのか? 配送がよいか?
かつては、ご自宅まで持参するのが正式でした。現在では、配送が一般的に。配送は別便で送り状を出したことを伝え、品物よりも2〜3日前に届くようにします。
■ 贈り物は、お金がよいか? 品物がよいか?
以前は、お金や商品券はストレートすぎるということで避けられていましたが、現在は人の好みも多様化し喜ばれるようになりました。中には、失礼に当たる場合もあるので注意しましょう!
○ お金が喜ばれる場合は?
・結婚祝い
・出産祝い
・新築祝い
・開店、開業祝い
・祝賀会
・病気見舞い
・災害見舞い
・葬儀
○ お金が失礼に当たる場合は?
・目上の人に対して
・「お返し」の場合
・金額が少ないとき
■ 先方が喪中、もしくは慶事と弔事が重なったときは?
喪中の場合は、四十九日の法要が過ぎたあと、もしくは、先方の気持ちがいくらか落ち着いたのを見て、贈ります。慶事と弔事が重なった場合は、弔事を優先し慶事は、四十九日の法要のあと、先方の様子を見ながらにします。
■のし紙のマナー
○内のし品物に直接のし紙をかけ、その上から包装紙で包む方法です。包装紙が風呂敷代わりとなり、のし紙の汚れを防いでくれます。関東では「内のし」が多いようです。
○外のし品物を包装紙で包み、その上からのし紙をかける方法です。包装紙までが贈り物となります。関西では「外のし」が多いようです。
■ その他
お中元を贈る時期は7月1日〜15日ごろとされていますが、旧盆の習慣のある地域(沖縄など)では、1ヶ月遅れとなります。
参考資料 美しく見せる女性のマナー
2006年09月10日 16:44